仕事の効率化便利ツール(コミュニケーション)編

仕事で導入すると便利なツールのご紹介

電話をかけても繋がらない、または打ち合わせ中にどうしても連絡がしたい場合など現状の状況で
連絡がなかなか取れない場合など状況に応じて使えるツールをご紹介します。

Skype

代表的な、チャットや電話ができる便利なツールです。

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特徴

Skypeではグループチャットを作成する事が可能です。
複数人で案件を進めている際に、まとめて連絡を送る事ができ、簡単な打ち合わせを
チャットベースで行う事も可能です。

メリット

議事録として使える

グループでの打ち合わせの後に、わざわざ議事録を作る作業が軽減されます。

状況把握がしやすい

Skypeはオンラインやオフラインかのアラートがあるため、打ち合わせ中にオフラインにしておくと、
相手も状況がしやすく、確認の手間も省けます。

データ転送

メールで送れない重たいデータや、圧縮しなくてもデータを簡単に送る事が可能です。

デメリット

セキュリティ

ファイル共有などを行うソフトの為、ウィルス感染による端末の乗っ取りに使用される場合がある。

集中力をそがれる

簡単にメッセージを送れる為、仕事に集中している時に、連絡がどんどん来ると集中できない場合があります。

チャットワーク

チャット形式でコミュニケーションができる便利なサービス。チャット以外にもタスク管理やグループチャット、
ファイル共有、ビデオ通話、音声通話を行うことができます。

チャットワークダウンロードはこちら

特徴

チャットワークはメールアドレスさえあれば無料で利用することもできます。
チャットワークを導入している企業も多いです。
※無料版は容量制限などあります。

メリット

グループトーク

案件事にグループチャットを作成する事ができます。
途中でプロジェクトのメンバーが増えた際も追加する事が簡単です。

タスク管理

タスクの管理を簡単に行う事ができます。
また共有のタスクの管理も設定でき為、とても便利です。

音声通話/ビデオ通話

チャット機能だけでなく、音声と動画通話が可能です。

デメリット

リマインドがない

タスク管理はできるが、リマインド機能がない為、しっかりと把握しないといけません。

通知がどっちかわからない

チャットワークのアプリをインストールすると通知は来てくれますが、自分宛なのかわかりません。

Slack

ビジネス向けに特化したチャットツール。
2013年8月にアメリカでリリースさました、
日本語表示も可能となり、英語が苦手な方でも安心して使えるようになりました。

Slackダウンロードはこちら

特徴

複数のプロジェクトをSlack上で同時進行させることが可能です。

メリット

グループトーク

案件事にグループチャットを作成する事ができます。
途中でプロジェクトのメンバーが増えた際も追加する事が簡単です。

ダイレクトメッセージ

個人へのダイレクトメッセージも可能です。

音声通話/ビデオ通話

チャット機能だけでなく、音声と動画通話が可能です。

相手の動きが見える

相手が書き込んでいる際には、書き込みのマークが表示されます。

デメリット

文字が消える

無料版での登録の場合、一定の容量を超えると昔記載した内容が消えていきます。

設定が大変

設定を変更したい場合など、もともとの作りが英語な為調べた際に英語のサイトが多い。

Appear.in

ビデオチャットに特化した、無料のツールです。

Appear.inサイトはこちら

特徴

ビデオチャットのスペースを作成し、相手にリンク先を伝えてログインしてもらうと、
ビデオチャトを行う事が可能です。
もちろん複数人でのビデオチャットが可能です。

メリット

アプリを開かなくていい

相手が、アプリやサービスと契約していなくても使用が可能。

ネット環境があればOK

ネットに繋がっている、ブラウザが開けるディバイスがあればビデオチャット通話が可能です。

デメリット

ログが残らない

ビデオ通話中にチャットもできますが、一度閉じてしまうとログが残らないです。

接続できない時がある

無料のサービスなのでサーバーの環境により接続できない時もあります。