仕事の効率化便利ツール(データ管理)編

仕事で導入すると便利なツールのご紹介

USBを忘れた….
外付けのハードディスクを忘れた…..
なんて事はよくあると思います。そんな時に使えるのがクラウドのデータ管理ツールです。

Dropbox(ドロップボックス)

オンラインストレージの代表的存在であるドロップボックス。
パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットとも同期でき、無料である程度の容量を
使用することが可能です。

特徴

パソコン向けに用意されているデスクトップアプリケーションを使えば、
指定のフォルダ内に保存されたファイルは自動的に Dropbox に同期されるため、
特にバックアップ操作をしなくても常に最新のファイルがオンライン上に保存され、とても安全です。

メリット

データが消えない

ハードディスクやパソコンに保存しているデータは壊れてしまうと、データがなくなりますが、
クラウドに保存しているため、端末が壊れてもデータは消えません。

ファイルの共有

ドロップボックスに入っているデータを共有することが可能です。

デメリット

無料版

無料版は2GBしか容量がないためデータがすぐに容量いっぱいになります。
費用がかかってきます。

Google Drive(グーグルドライブ)

Googleドライブとは、Googleが提供している無料のオンラインストレージです。

特徴

無料で15GBのオンラインストレージに、文書、写真、PDF、
動画など様々なファイルを保存できるサービスです。

メリット

セキュリティが安全

データ保全やハッキング対策など、一般企業以上の対策がとられています。

検索精度が高い

Googleドライブに保存されたファイルは、簡単に検索することができます。

ファイルの共有

データの共有も簡単に設定することができます。

デメリット

同期

ファイルをPC二台から更新した際に、GoogleDriveには、古いファイルが残ってしまう事も稀にあります。