「Figmaを勉強したいけど、何から練習すればいいかわからない…」
「模写ばかりでマンネリ化してきた…」
そんな方に向けて、この記事では “Figma練習に最適な課題10選” をまとめました。
すべて 即実践できて、スキルが確実に伸びる構成 になっています。
- 模写
- UI再現
- リデザイン
- コンポーネント設計
- プロトタイプ
- デザインシステム
など、段階別に取り組めるので、初心者〜中級者まで確実にレベルアップできます。
■ なぜ「課題形式」が上達の近道なのか?
Figmaは “触る時間” だけでは上達しません。
伸びる人は必ず、課題 → 振り返り → 改善 のサイクルを回しています。
【課題形式が効果的な理由】
- 目的が明確になる(迷わない)
- 完成・達成感が得られる
- 小さな成功体験で継続しやすい
- 実務に近い思考が身につく
- アウトプットの量が貯まる=ポートフォリオになる
この記事の課題を順番に取り組めば、
「デザインできる人の思考」 が自然と身につきます。
■ Figma練習用課題10選(初心者〜中級者)
課題①:バナー(400×400px)を1枚作る
★ 難易度:★☆☆(初心者向け)
学べること:
- 文字サイズのバランス
- 余白の取り方
- アイキャッチの作り方
- 色の使い分け
最も取り組みやすいのが SNSバナー制作。
正方形は構成がシンプルなため、初心者でも完成しやすいです。
テーマ例:
- セール告知バナー
- ブログ更新のお知らせ
- 無料相談LPの告知
- 求人募集バナー
課題②:Webサイトのトップページを模写
★ 難易度:★☆☆
学べること:
- レイアウト構造
- フォント階層(H1/H2/Body)
- グリッドの使い方
模写先のおすすめ:
- Apple
- SmartHR
- BASE
- Canva
- Airbnb
ポイントは、細部まで再現すること。
線の太さ、色、余白1px単位まで忠実に模写することで、プロのルールを盗めます。
課題③:カードUIを5種類作る
★ 難易度:★★☆
学べること:
- Auto Layout
- カードデザインのセオリー
- 見出しと本文の読みやすい距離感
カードUIは実務で多用されるため、絶対に作れるようにしておきたい部分。
例:
- 商品カード
- ブログ記事カード
- メンバーカード
- 特徴紹介カード
- 料金プランカード
課題④:フォームUIを1ページ作る
★ 難易度:★★☆
学べること:
- 入力欄(Input)の設計
- フォーカス・エラーの状態
- ボタンとの距離感
フォームはWebのUIで最も重要な要素の一つ。
「入力しやすく・迷わない」デザインを意識できます。
課題⑤:アプリ風UIを3画面作る
★ 難易度:★★☆
学べること:
- SP UIの構成
- ナビゲーション
- アイコンの使用
- コンポーネント化の重要性
おすすめの3画面:
- ホーム
- 詳細
- 設定orプロフィール
課題⑥:1つの画面をAuto Layoutだけで再現
★ 難易度:★★★
学べること:
- 完全レスポンシブ化
- グループではなくAuto Layoutで組む意識
- 要素が増減しても崩れないUI
これは中級者に必須の練習。
最初は大変ですが、ここが理解できると Figmaが一気に楽になります。
課題⑦:UIコンポーネント20個のセットを作る
★ 難易度:★★★
学べること:
- 再利用性
- Variant(状態管理)
- 整ったUI体系の作り方
作るべき例:
- ボタン(4種類)
- 入力欄(3種類)
- タブ
- アコーディオン
- ラジオボタン
- トグル
- カード
- ナビゲーション
課題⑧:Figmaで動くプロトタイプを作る
★ 難易度:★★★
学べること:
- Smart Animate
- 遷移
- モーダルの開閉
- フローモードの整理
「動くUI」を作ることで、UXの理解も深まります。
課題⑨:既存のUIを“リデザイン”する
★ 難易度:★★★〜★★★★
学べること:
- 問題発見
- UX向上提案
- UI改善の根拠づくり
例:
- 古いサイトのLPデザインを現代風に改善
- シンプルなアプリ画面を情報整理して見やすくする
- UIの配色・余白を整えて統一感を出す
「ただ作る」から「改善する」へ進化するステップ。
課題⑩:自分専用のミニデザインシステムを作る
★ 難易度:★★★★(中級者の総仕上げ)
学べること:
- 色・文字・余白の統一
- コンポーネントの体系化
- 開発視点の命名ルール
- ライブラリ運用
作るもの:
- Color Style(Primary/Secondary)
- Font Style(H1/H2/Body)
- Spacing(8pt Grid)
- Shadows
- Buttons
- Inputs
- Cards
実務に近いスキルが一気に身につきます。
■ 練習を最大化するコツ
✔ 完璧を求めない
まずは完成させるのが大事。
✔ 振り返りを必ずする
「どこが難しかったのか」「改善できる点は?」をメモ。
✔ 模写 → 再現 → リデザインの流れが最強
- 見たまま模写する
- Auto Layoutで再現
- 改善・リデザイン
この順番でやると伸び方が全然違います。
✔ 写真を撮って記録する
成長が見えてモチベが続く。
■ まとめ:課題ベースで学べばFigmaは確実に上達する
今回紹介した10課題を順番に取り組むだけで、
あなたのFigmaスキルは 初心者 → 実務級 まで到達します。
- バナー制作
- UI模写
- カードデザイン
- コンポーネント設計
- プロトタイプ
- デザインシステム
これらを繰り返せば、
「UIデザインができる人」ではなく
「UIを“設計”できる人」へ成長できます。

