プラグインでFigmaは“最強の相棒”になる
Figmaは標準機能だけでも強力ですが、
プラグイン(Plugin)を使いこなすことで作業スピードが数倍アップします。
「繰り返しの手作業が減る」「チーム共有がスムーズ」「整列や色調整が自動化」など、
一度使えば手放せなくなるツールばかりです。
今回は、プロのUIデザイナーも愛用する
“作業効率を劇的に上げるおすすめFigmaプラグイン10選”を紹介します。
① Autoflow:ワイヤーフレームを秒速でつなぐ
ワイヤーフレームやフローチャートを作成するとき、
ページ同士を矢印で結ぶのは地味に面倒ですよね。
Autoflow は、オブジェクトを選択してショートカットキーを押すだけで、
自動的にコネクター線(矢印)を引いてくれるプラグインです。
使い方
- つなぎたい要素を2つ選択
Cmd + Shift + Pで線が自動生成
UIフローやユーザージャーニーマップの作成が一瞬で完了します。
② Iconify:40万以上のアイコンが無料で使える
Figmaのデザインにアイコンを追加したいときに大活躍するのが Iconify。
Material Icons、Feather、Font Awesomeなどの
400,000種類以上のアイコンをワンクリックで挿入できます。
ポイント
- 検索バーでキーワード検索(例:「arrow」「user」など)
- SVG形式で挿入できるため、編集も自由自在
- 一貫したアイコンスタイルを保ちやすい
“探す時間”がゼロになるだけで、作業効率が大幅アップします。
③ Unsplash:本物っぽい写真を即配置
ダミー画像(プレースホルダー)を置くときにおすすめなのが Unsplash プラグイン。
高品質なフリー写真をワンクリックで挿入できます。
利用シーン
- バナーやカードの背景にリアルな写真を挿入
- LPデザインのモックアップに使用
無料・商用利用OKで、いちいち素材サイトを開く手間が不要!
④ Content Reel:テキスト・名前・住所を自動生成
UIデザインでは、ダミーテキストを大量に入力することがよくあります。
そんな時に便利なのが Content Reel。
主な機能
- 人名、メールアドレス、電話番号などを自動生成
- 自分でカスタムデータを登録可能
- テキストや画像を「リール」として管理できる
“Lorem ipsum”を卒業して、リアルなデータでデザイン検証ができます。
⑤ Stark:アクセシビリティチェックを自動で
配色のコントラスト比を一瞬でチェックできるプラグイン。
Stark はアクセシビリティを重視するデザイナーの必需品です。
機能
- コントラスト比(AA / AAA)のチェック
- 色覚シミュレーション(視認性テスト)
- WCAG基準に基づいた解析
デザインを“見やすく・伝わりやすく”する品質保証ツール。
⑥ Color Palettes:カラーパターンをすぐ作れる
配色に悩んだときの強い味方。
Color Palettes は人気のカラースキームを自動生成してくれます。
使い方
- 「Generate」ボタンで配色セットを自動作成
- RGB / HEX コードをそのままFigmaスタイルに反映
- トレンドカラーやブランドカラーの参考にも最適
“なんとなく選ぶ色”から、“根拠のある色選び”へ。
⑦ Remove BG:背景を一瞬で削除
画像を透過したいときに大活躍。
Remove BG はAIが自動で背景を削除してくれるプラグインです。
メリット
- 複雑な背景でも1クリックでカットアウト
- 人物・商品・ロゴなどの切り抜きに最適
- PhotoshopいらずでFigma内完結!
LPやECサイトの素材づくりが爆速になります。
⑧ Similayer:同じ属性のレイヤーを一括選択
「すべてのボタンだけを選択したい」「同じフォントだけ変えたい」
そんなときに便利なのが Similayer。
できること
- 同じプロパティ(色・フォント・サイズなど)を持つレイヤーを一括選択
- 配色やテキストをまとめて変更可能
大規模UIの修正時に威力を発揮。まさに“時短の神”プラグイン。
⑨ Figmotion:アニメーションを直接Figmaで作成
コード不要でアニメーションを作れるプラグイン。
Figmotion は、動きをデザインに取り入れたい人に最適です。
特徴
- タイムライン操作で直感的にアニメーション設定
- opacity・position・rotationなどを制御
- MP4 / GIF形式で書き出し可能
「動くモックアップ」をクライアントに見せるときに最適!
⑩ Design Lint:デザインの“抜け漏れ”を自動検出
プロジェクトが大きくなるほど、ミスが増えるのがデザインの宿命。
Design Lint は、未定義のスタイルやズレを検出する“Lintツール”です。
チェック対象
- 未設定のカラー・フォント
- 不揃いな余白
- 非整列オブジェクト
コードのLint(構文チェック)と同じ発想で、デザインをクリーンに保てます。
番外編:Figma Pluginsをさらに活用するコツ
- 右クリック → Plugins → Run Last Plugin
→ 直前に使ったプラグインをワンクリックで再実行 - ショートカット登録 で繰り返し作業を高速化
- チームライブラリ化 で全員が同じ環境を使えるように設定
プラグインを“習慣化”すれば、毎日の作業が自然と速くなる。
まとめ:プラグインは“思考の時間”を生み出す
プラグインの目的は「楽をすること」ではありません。
“作業を減らして、思考に時間を使うこと” です。
| カテゴリ | プラグイン例 |
|---|---|
| ワークフロー | Autoflow / Similayer |
| ビジュアル | Unsplash / Color Palettes / Remove BG |
| 品質管理 | Stark / Design Lint |
| データ生成 | Content Reel |
| アニメーション | Figmotion |
手を動かす時間を減らして、考える時間を増やす。
それが、Figmaプラグインを使いこなす本当の価値です。
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