今やWebサイトの閲覧の7割以上がスマホからと言われる時代。
スマホで見たら「レイアウトが崩れている…」「文字が小さくて読めない…」そんな経験はありませんか?
今回のテーマは、そんなトラブルを防ぐ「レスポンシブデザイン」とスマホ対応の基本知識です。
スマホに対応するってどういうこと?
パソコン・タブレット・スマホ…それぞれ画面サイズはバラバラ。
レスポンシブデザインとは、ユーザーがどのデバイスで見ても
レイアウトが最適に表示されるように作る技術のことです。
スマホ表示でよくある“崩れ”の例:
- 文字が小さくて読めない
- 画像がはみ出す
- メニューが押しにくい
- ボタンが小さすぎてタップできない
メディアクエリとは?(CSS超入門)
レスポンシブを実現するためのCSS機能が メディアクエリ(@media) です。
@media screen and (max-width: 768px) {
/* スマホ用スタイル */
body {
font-size: 14px;
}
.menu {
flex-direction: column;
}
}
max-width: 768px→ 横幅768px以下(=スマホ)に適用- この中に“スマホ専用のCSS”を書き込むことでレイアウトを切り替えられます
モバイルファーストという考え方
最近は 「まずスマホで見たときに美しいサイトを作る」という設計方法=モバイルファースト が主流です。
理由は以下の通り
- スマホ閲覧ユーザーが圧倒的に多い
- デスクトップの方が装飾が多く“後から整える”ほうがラク
- サイトが軽量になり、SEOにも効果的!
/* 先にスマホ用を書く */
body { font-size: 14px; }
/* 後からパソコン用に上書き */
@media (min-width: 1024px) {
body { font-size: 16px; }
}
よくある“崩れ”トラブルと解決策
| よくある症状 | 原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| 画像が画面から飛び出す | 横幅を固定している | max-width:100%; height:auto;を設定 |
| メニューが横並びで見切れる | 横幅が足りない | スマホだけ flex-direction:column; に切替 |
| テキストが読めないほど小さい | デフォルトフォントがPC基準 | スマホ用に font-size を調整 |
| 余白が大きくスカスカに見える | PC用余白をそのまま適用している | margin/padding を画面幅に合わせて縮小 |
まとめ
- レスポンシブデザインは今や標準!スマホでの使いやすさは最優先
@mediaを使って画面幅ごとにスタイルを切り替える- モバイルファースト設計で作れば、崩れにくく軽いサイトが作れる
- よくある崩れパターンを知っておけば安心!
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