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【コーディング勉強】time タグの使い方

timeタグを入れる場合は、「datetime」を入れて使いましょう。
「datetime」属性は、コンピュータへの記述方法となります。
一般的な日付の記述方法では、コンピューターへの指示はできません。


W3Cチェックを行った際に下記のエラーコードで表示されてしまいます。
▼エラーコード
The text content of element time was not in the required format: The literal did not satisfy the time-datetime format.

例)
2023年1月 → 2023-01
2023年1月29日 10時10分 → 2023-01-29T10:10
この様に記述方法を変更する必要があります。

timeタグに対して、「datetime」属性を入れない場合。

例)
<time>2023-01</time>
<time>2023-01-29T10:10</time>
と記述する必要があります。

上記記述方法では、プレビューされた際に日付が分かりにくくなってしまう為、
timeタグを使用する際には、「datetime」属性をしっかりと入れて記述するのが一般的です。

例)
<time datetime=”2023-01″>2023年1月</time>
<time datetime=”2023-01-29T10:10″>2023年1月29日 10時10分</time>

基本的には、ISO 8601(ISOの国際規格)で記述します。
一部それ以外の方法での記載でも記載可能です。

協定世界時 / UTC

協定世界時 (UTC) は世界中の時間研究所により維持される時間目盛りです。
日時の指定にタイムゾーンを付け加えます。

例)
<time datetime=”2023-01-29T10:10+09:00″>2023年1月29日 10時10分</time>

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