第8回:スマホ対応とレスポンシブデザイン|もう“崩れない”サイトを作ろう!

今やWebサイトの閲覧の7割以上がスマホからと言われる時代。
スマホで見たら「レイアウトが崩れている…」「文字が小さくて読めない…」そんな経験はありませんか?

今回のテーマは、そんなトラブルを防ぐ「レスポンシブデザイン」とスマホ対応の基本知識です。

スマホに対応するってどういうこと?

パソコン・タブレット・スマホ…それぞれ画面サイズはバラバラ。
レスポンシブデザインとは、ユーザーがどのデバイスで見ても
レイアウトが最適に表示されるように作る技術のことです。

スマホ表示でよくある“崩れ”の例:

  • 文字が小さくて読めない
  • 画像がはみ出す
  • メニューが押しにくい
  • ボタンが小さすぎてタップできない

メディアクエリとは?(CSS超入門)

レスポンシブを実現するためのCSS機能が メディアクエリ(@media) です。

@media screen and (max-width: 768px) {
  /* スマホ用スタイル */
  body {
    font-size: 14px;
  }
  .menu {
    flex-direction: column;
  }
}
  • max-width: 768px → 横幅768px以下(=スマホ)に適用
  • この中に“スマホ専用のCSS”を書き込むことでレイアウトを切り替えられます

モバイルファーストという考え方

最近は 「まずスマホで見たときに美しいサイトを作る」という設計方法=モバイルファースト が主流です。

理由は以下の通り

  • スマホ閲覧ユーザーが圧倒的に多い
  • デスクトップの方が装飾が多く“後から整える”ほうがラク
  • サイトが軽量になり、SEOにも効果的!
/* 先にスマホ用を書く */
body { font-size: 14px; }

/* 後からパソコン用に上書き */
@media (min-width: 1024px) {
  body { font-size: 16px; }
}

よくある“崩れ”トラブルと解決策

よくある症状原因対処法
画像が画面から飛び出す横幅を固定しているmax-width:100%; height:auto;を設定
メニューが横並びで見切れる横幅が足りないスマホだけ flex-direction:column; に切替
テキストが読めないほど小さいデフォルトフォントがPC基準スマホ用に font-size を調整
余白が大きくスカスカに見えるPC用余白をそのまま適用しているmargin/padding を画面幅に合わせて縮小

まとめ

  • レスポンシブデザインは今や標準!スマホでの使いやすさは最優先
  • @media を使って画面幅ごとにスタイルを切り替える
  • モバイルファースト設計で作れば、崩れにくく軽いサイトが作れる
  • よくある崩れパターンを知っておけば安心!

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